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定休日 | 火曜日 |
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当事務所の弁護士が今までに手がけた事例の一部をご紹介いたします。
少年の児童ポルノ事件のご依頼をいただきました。
ご本人の反省やご家族の監督、その他環境調整の過程等を裁判所にしっかりと伝えることができ、結果として不処分となりました。
少年には内省をふかめていただき、ご家族にも今後のご監督や再非行防止策について弁護士と共に検討していただきました。
裁判所には環境調整の経過を報告、協議した結果、不処分となりました。
事件のことも学校に判明せず、少年は普段の日常に戻ることができました。
事件を起こした少年及びご家族は、進学についての心配や学校に事件のことが判明するか不安に思われている方がほとんどです。少しでも少年やそのご家族の負担を軽くすべく、そして、1人でも早く普段の日常に戻ることができるよう、できる限りのサポートさせていただきます。
逮捕の翌日に少年鑑別所に送致された事件で当事務所にご依頼いただきました。
少年鑑別所に入所したことが学校に判明すると、退学の可能性があるとともに、4週間の入所中に期末試験があり、これを受けないと卒業できませんでした。そのため、お子様をどうしても少年鑑別所から出して欲しいとのことでご依頼いただきました。
ご依頼後、当事務所の弁護士は、少年の観護措置を取消してもらうべく活動した結果、裁判所を説得することができ、結果として、一時取消しが認められて少年鑑別所から出ることができました。
少年は、期末試験を受験することができるとともに、収容の期間が短かかっため学校への判明も阻止できました。
少年鑑別所に入所すると4週間、鑑別所で身体拘束されます。この間に、例えば、期末試験など少年にとって重要なイベントがある事も少なくありません。このような場合、少年鑑別所に入所することが決まっても、弁護士を通じて一時取消しの申立て等の活用が考えられます。
少年の盗撮事件でご依頼いただきました。
今後の処分や進路について等、様々な悩みを抱えておられましたが、弁護士が環境調整活動のみならず、裁判所との協議の末、審判不開始として終了しました。
余罪が多数ある少年が逮捕された事件です。
お子様の逮捕後、すぐに接見のご依頼を頂き、その後、弁護人として選任していただきました。事案の悪質性からすると少年院送致も視野に入る事件でした。
本件は少年鑑別所に送致された事件ですが、家庭裁判所調査官と適宜、連絡や協議を行い、少年の問題点を共有しつつ、少年の環境調整を積極的に行いました。
また、被害回復もご家族と相談しながら進めました。結果として、裁判所には、少年の反省やご両親の少年に対する姿勢を伝えることができ、少年院送致を回避することができました。
お子様が盗撮事件を起こしたとして、当事務所にご相談・ご依頼いただきました。お子様は進学を控えており、入学式までに事件を終結して欲しいとの希望も頂いてました。
ご依頼後、直ちに被害回復に向けての活動及び環境調整に着手しました。また,裁判所とも密に連絡をとり、再非行の可能性がないことを説明するとともに、少年の状況を説明しました。
結果として、不処分の獲得とともに、学校入学までに事件を終結することもでき、少年は新しいスタートをきれました。
当初、親御様は弁護士への相談を悩まれていましたが、弁護士に相談した結果、今後の見通しや具体的な対応策を知ることができ、ご希望にかなった解決となりました。ご相談が早ければ早いほど、打つ手も多くなります。1人で悩まず、是非、弁護士にご相談ください。
少年の窃盗事件のご依頼をいただきました。
取調べの対応や被害回復に向けて活動をさせていただきました。
少年に対しては、反省文を書いてもらい内省を深めてもらいました。また、定期的に事件のことを振り返ってもらいました。さらに、少年のご両親には、なぜお子様が非行に至ったのかの原因とともに今後の監督の在り方を考えていただきました。
また、被害者の方には謝罪にいかせていただき、少年の事件の捉え方とともに反省の深さを伝えさせていただきました。裁判所には、少年の反省やご両親の少年に対する姿勢を伝えることができ、少年審判を回避することができ、審判不開始として終了しました。
事件を起こした少年の中には、高校や大学進学を控えている方が少なからずおられます。また、高校在学中の方については退学や停学を気にされるかたもいらっしゃいます。弁護士による少年に対する働きかけをはじめ、家庭環境の調整などを通じて、少しでも少年の社会復帰や更生に資するような活動を行います。
少年の暴力事件のご依頼をいただきました。
少年に対しては、事件のことを振り返ってもらうとともに、再非行防止に向けて親御様にもご協力いただきました。
弁護士は裁判所に意見書を提出するなど、少年にとって今後のためになる処分に向けて活動しました。
結果として、審判不開始として事件は終了しました。
弁護士による少年に対する働きかけをはじめ、家庭環境の調整などを通じて、少しでも少年や親御様の思いに沿った結果になるよう全力でサポートさせていただきます。少年事件についてお悩みの方は、初回無料相談を実施しておりますのでご連絡ください。
強制わいせつの触法事件をご依頼いただきました。
本件は少年鑑別所に送致されましたが、家庭裁判所調査官と適宜、連絡や協議を行い、少年の問題点を共有しつつ、少年の環境調整を積極的に行いました。
結果として、裁判所には、少年の反省やご両親の少年に対する姿勢を伝えることができ、少年院送致を回避することができました。
わいせつ画像を送信させたという事件で、弁護人として選任していただきました。
少年が進学を控えていることから、少年鑑別所への送致について懸念されるとともに、少年院等の施設送致にならないことを強く望んでおられました。
本件は、家庭裁判所に送致された段階で児童ポルノ製造の他に強要罪がついていたこともあり、少年鑑別所への送致(観護措置)も視野に入る事件でした。
しかし、少年に対し内省を深めていただくとともに、少年のご両親には少年に対する今後の監督の在り方を考えていただく等、少年の環境調整活動等に努めました。
結果として、裁判所には、少年の反省の深まりやご両親の少年に対する今後の監督のありかたを伝えることができ、少年鑑別所に鑑別所に入ることを回避でき、また、最終的に保護観察処分で終結することができました。学校への判明も阻止できたこともあり、進学にも影響がありませんでした。
学校へ判明するか不安だということでご相談に来られる方も多くおられます。今後も少年事件に強い専門の弁護士として、できる限りのサポートをさせていただきたいと考えております。
お子様が共同危険行為で逮捕されたとして、弁護士として選任いただきました。
ご依頼後には、早急に身柄解放に着手し、検察官に意見書等を提出した結果、逮捕の翌日に釈放となりました。
また、早期に釈放されたため、結果として警察からから学校への連絡も回避することができました。
また、事件が家庭裁判所に送致された後は、裁判所と協議をして学校への連絡も回避していただくことができました。
その結果、逮捕の翌々日から学校に復帰することができるとともに、進学にも影響しませんでした。
早めの対策が釈放や学校への連絡阻止につながった事件であるといえます。少年事件、少年犯罪は早めの対策が功を奏することが多々あります。お子様が逮捕されたときなど、少年事件、少年犯罪でお悩みの方は弁護士にご相談下さいませ。
お子様が共同危険行為で逮捕され、その後、少年鑑別所に送致されました。
親御様は、どうしてもお子様を少年院に入れたくないため、付添人(弁護人)として選任いただきました。
ご依頼後、当事務所の弁護士がすぐに環境調整活動に着手しました。また、退学阻止に向け活動をしました。
警察、検察官、少年鑑別所、家庭裁判所調査官の意見が全て少年院送致意見の中,弁護士だけが保護観察意見を主張しました。
裁判所には、本人の反省、ご両親の今後の監督の在り方や学校のサポート体制を理解してもらうことができ、付添人の意見が認められ、保護観察処分で終了しました。
少年は、保護観察処分が出た翌日から学校に復帰することができました。
裁判所から少年院送致の意見が出ていましたが、あきらめずに弁護士を通じて環境調整活動をしっかり行った結果、裁判所を説得でき、弁護士の意見が認められて、少年院送致を回避できた事例です。
お子様が少年院に送致されるかお悩みの方は弁護士にご相談下さいませ。
お子様が共同危険行為で逮捕されたとして、弁護士として選任いただきました。
ご依頼後には、早急に身柄解放に着手し、裁判官に意見書等を提出した結果、釈放となりました。
また、少年鑑別所を避けることができたとともに、学校にも事件ことが知られず審判が終了しました。
ご家族の協力の下、早めの対策が釈放につながった事件であるといえます。お子様が逮捕されたときなど、少年事件、少年犯罪でお悩みの方は弁護士にご相談下さいませ。
親御様よりご依頼をいただきました。少年は20歳になる誕生日が迫っていたことから(年齢切迫)、お子様の将来に影響が及ばない解決を強く望んでおられました。
少年事件の場合、非行時に20歳未満であっても、少年審判までに20歳に達した場合は、検察官の逆送により成人と同様の手続きを受けることとなります。そうなれば、前科がつく可能性がでてきます。
弁護士は、少年の前科を回避すべく、少年が20歳の誕生日を迎えるまでに少年審判で処分を決定するよう家庭裁判所と折衝し、審判の日程調整を行いました。また、弁護士は裁判所に対して、環境調整の経過をはじめ少年にとって有利な事情を報告書や意見書にまとめ適宜、裁判所に提出しました。
結果として、少年が20歳の誕生日をむかえる前に少年審判が開かれることとなり、前科を回避することができました。
年齢切迫事件の場合、少年に前科がつく可能性が出てきます。前回を回避し、少年にとってよい解決につながるよう全力でサポートさせていただきます。少年事件、少年犯罪でお悩みの方は弁護士にご相談下さいませ。
傷害事件でかつ観護措置決定がなされた事件でご依頼いただきました。
早急に家庭裁判所と少年の問題意識を共有するとともに、環境調整に向けて対策を行いました。少年に対し内省を深めていただくとともに、親御様には少年に対する今後の監督の在り方を考えていただく等、少年の環境調整を行いました。同時に被害回復も並行して行いました。
当初、裁判所から少年院送致の意見も出ていたのですが、少年の内省の経過や親御様の少年に対する姿勢を伝えることができ、少年院を回避することができました。
そして、最終的には保護観察処分で終結することができました。
少年院送致がみえていても、あきらめないで環境調整活動を粘り強くすることにより少年院を回避できるケースも少なからずあります。少年事件、少年犯罪でお悩みの方は、一度無料相談をご検討下さい。
余罪多数の強制わいせつ・迷惑防止条例違反等の性犯罪の身体拘束事件で、ご依頼を頂きました。
余罪が多数あることもあり、勾留後に少年鑑別所に送致され、家庭裁判所からは少年院送致の意見も出ておりました。
しかし、被害回復や少年の再非行防止のための環境調整活動等を行い、その経過等を適宜裁判所に伝えた結果、試験観察処分を獲得することができ、少年院送致を回避しました。
少年院送致の意見が出ていたとしても、環境調整活動を粘り強く行い,裁判所を説得できたケースです。少年事件においても,被害回復は重要な意義を有します。少年事件でお悩みの方は、是非ご相談下さい。
道路交通法等の違反事件でご依頼をいただきました。少年の反省や再非行防止策などを裁判所に伝えることができ、審判が開始されず終了しました(審判不開始処分)。
大麻取締法違反で少年鑑別所に送致された事件のご依頼をいただきました。
営利目的の嫌疑もあり、少年院送致も視野に入る事件であったため、少年院の回避とともに、迅速な対応を希望されました。
ご依頼後、すぐに再非行防止策に向けての環境調整活動をはじめ、審判での対応についてアドバイスをしました。また、家庭裁判所調査官や担当裁判官と面談を重ねました。
結果として、少年院送致を回避でき、保護観察処分で終了しました。
住居侵入・性犯罪事件で身体拘束された事件で、即日接見サービスをご利用の上、正式にご依頼いただきました。
当初、裁判所からは少年院送致の可能性も示唆されましたが、ご家族の協力や本人の更生への意欲等、粘り強く弁護活動(付添人活動)を行った結果、保護観察処分で終結しました。
学校への復帰を望まれておられてご依頼いただきました。無事、身体拘束が解放され、学校へ復帰することができました。早期にご依頼いただい事が功を奏したといえます。少年事件はスピードが重要です。少年事件でお悩みの方は弁護士にご相談ください。
余罪多数の窃盗事件でご依頼をいただきました。
取調べに向けてのアドバイスの他、ご依頼後すぐに被害回復を行うとともに、審判に向けての準備を着実に行いました。
結果として、「不処分」で終結しました。
早い段階からご依頼をいただき、速やかに被害回復及び環境調整活動等に着手したことが功を奏し、「不処分」で終結した事件です。
少年事件・少年犯罪はスピードが重要です。
余罪多数の事件でご依頼をいただきました。被害者へのご対応とともに、捜査段階では過度な取り調べがなされないよう、弁護士が警察署に同行し、取調べに関し適宜アドバイスを行いました(準立会の実施)。
また、家庭裁判所とは、適宜面談を行い、少年院送致を回避しました。
窃盗事件で捜査を警察から捜査を受けた事件のご依頼をいただきました。
本件は、警察官による送致罪名に関し問題点があり、弁護士から検察庁へ意見を述べました。また、警察署には、捜査が不当に長引かないよう(適切な時期に送検されるよう)、申入れも行いました。
上記の活動が功を奏し、速やかに送検されるとともに、検察庁から家庭裁判所へは事件が送致されず、事件が早期に終結しました(家裁不送致にて終了)。
早い段階からご依頼をいただき、速やかに被害回復及び環境調整活動等に着手したことが功を奏し、「不処分」で終結した事件です。
少年事件・少年犯罪はスピードが重要です。
余罪が多数ある迷惑防止条例違反事件のご依頼をいただきました。
1つずつ丁寧に被害者へのご対応を行うとともに、少年の環境調整に尽力しました。
当初、身体拘束の不安もありご相談をいただきましたが、終始在宅にて手続きを進めることができ(勾留阻止・少年鑑別所送致を阻止)、進学も叶いました。
余罪が多数ある事件においては、被害者へのご対応や今後の処分の見通しなど、ご家族だけで解決できない悩みが山積します。
そんなときは、是非、弁護士にご相談ください。適切な見通しと共に具体的な対応策をお伝えします。
脅迫事件で身体拘束された事件のご依頼をいただきました。ご依頼後すぐに、身柄解放活動に着手した結果、準抗告が認められ、即日釈放となりました。
また、釈放後も環境調整活動のアドバイスを行い、家庭裁判所にも意見書を提出しました。
最終的には、不処分にて事件が終結しました。
余罪が多数ある窃盗事件でご依頼をいただきました。ご依頼後すぐに、被害者へのご対応とともに、審判準備に向けて活動を行いました。
結果として、短期間の保護観察処分にて事件が終結しました。
例えば、保護観察処分であっても短期処遇がございます。
今後も、少しでもよりよい処分に向けて弁護活動をさせていただきます。
少年事件・少年犯罪でお悩みの方は弁護士にご相談ください。
性非行に関連する身体拘束事件(少年鑑別所に身体拘束)でご依頼をいただきました。
ご依頼いただいた日から即刻、身体拘束解放に向けて活動しました。
結果として、弁護士の主張が認められ、観護措置が取消されました。そのため、少年は早期に復学することができるとともに、学校に事件のことが発覚せず事件が終了しました。
弊所では、お子様が少年鑑別所に入所したので釈放に向けて活動して欲しいというご相談をいただきます。
見通しや対応策についてアドバイスさせていただきますので、少年事件でお悩みの方は、当事務所の無料相談をご利用ください。
不同意わいせつ罪において、一部否認事件の弁護活動のご依頼をいただきました。
本件は身体拘束事件で審判まで時間が限られていましたが、弁護士が積極的に活動を行った結果、否認の主張が認められました。
少年に寄り添った活動を行い、今後も有利な処分獲得に向けてお力添えをさせていただきたいと思います。
少年事件・少年犯罪でお悩みの方は弁護士にご相談ください。
窃盗罪で少年鑑別所に入所された事件で、早期釈放と不処分の双方を獲得しました。また、学校への事件発覚を阻止できました。
少年事件はスピードが重要です。
少年事件・少年犯罪でお悩みの方は弁護士にご相談ください。
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